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古本屋ヒッチハイクガイド~日々平安~
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7月に読んだ本
2022/8/2

7月の読書メーター
読んだ本の数:35
読んだページ数:9419
ナイス数:74

決定版 鬼平犯科帳 (15) 特別長篇 雲竜剣(文春文庫)決定版 鬼平犯科帳 (15) 特別長篇 雲竜剣(文春文庫)
再読。ちょっと飛ばして15巻。雲竜剣の一席。凄腕の剣士に狙われた平蔵であるが、その剣士を過去に見たことがると思いだす。老年の医師であり凄腕の剣士の男を追ううちに、近江在住の鍵師との関係が明らかになっていく。長編ならではの火付け盗賊改メの追跡劇がなかなか緊迫していてドキドキする。最後の決闘シーンも心に残る。短編も良いが長編も長編ならではの面白さがあり、良いものだと思う。
読了日:07月31日 著者:池波 正太郎
決定版 鬼平犯科帳 (5) (文春文庫)決定版 鬼平犯科帳 (5) (文春文庫)
再読。読み進むにつれて、池波さんの「男性・女性感」というモノが解る気がする。本作の中の「山吹屋お勝」などは、象徴的な一編だろう。隠居してから20歳も歳下の女を嫁にしようとする従兄と元女賊の関係を、平蔵はどう処理するか。最後の描写が、妙に平蔵の性格を描写していて良い。鬼平犯科帳は、人物群像描写が極めつけ。堪能して読みたいものです。
読了日:07月31日 著者:池波 正太郎

三つ目がとおる(2) (手塚治虫漫画全集)三つ目がとおる(2) (手塚治虫漫画全集)
再読。さまよえるオランダ人、ポキ族編の続き。話が飛躍するトンデモ感と時々交じるギャク感覚が手塚マンガの真骨頂かも。
読了日:07月30日 著者:手塚 治虫
三つ目がとおる(1) (手塚治虫漫画全集)三つ目がとおる(1) (手塚治虫漫画全集)
再読。手塚治虫漫画全集版で読み始めた。出だしが、こういう話だったとは覚えが無かった。調べたら、漫画全集発行時に、マガジンコミックスから出ていた6巻分の続きから出版したらしい。よって最初は和登さんは登場せず。名前は出てくる。写楽保介と和登さんのコンビ登場は数巻あとから登場。さまよえるオランダ人とポキ族の話から開始だったと思いだす。
読了日:07月30日 著者:手塚 治虫
警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~ (小学館文庫)警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~ (小学館文庫)
図書館から。「猟犬」が良かったので、借りてみた。本書は、24年前のカタリーナ失踪事件の話から始まる。毎年、その事件の発生日に残された夫・マッティンを訪れるヴィスティングだが、その年の十月十日は不在だった。同時期にこの事件の2年前の誘拐事件について新事実が判明し再捜査が開始される。2つの事件を結ぶもの、マッティンはどうかかわったのか。のこされたカタリーナのメモの意味は。ヴィスティングと娘で新聞記者のリーネは互いに別の方向から事件を追う。スピード感あふれるというより、静かな容疑者との語らいが胸を打つ警察小説
読了日:07月29日 著者:ヨルン・リーエル・ホルスト
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 4 (MFブックス)フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 4 (MFブックス)
WEB版。お話が進んでも基本はブレないフェアクロ。素材探しと作成と食!日本人組5人に加えて徐々にメンバーが増えていく感じが面白い。お約束の日本食のお話も、ぞくぞく登場でしょう。
読了日:07月27日 著者:埴輪星人
むらの英雄 (エチオピアのむかしばなし)むらの英雄 (エチオピアのむかしばなし)
図書館から。12人の男が村から出て行って帰って来る話。途中、人数を数えると11人しかいない!(自分を数えていない)一人、ヒョウに食われた、戦った、死んだと大騒ぎ・・・なんだか、文明に毒されていないおおらかな文化を感じるお話。
読了日:07月26日 著者:渡辺茂男
図説蒲松齢-『聊斎志異』の世界図説蒲松齢-『聊斎志異』の世界
図書館から。聊斎志異の著者、蒲松齢の詳細解説本というところ。図は多いが、中国語からの訳本で、多少つまずきながら読み終わる。中国の文人と科挙制度との関係は深く、一筋縄ではいかないモノと感じた次第。
読了日:07月26日 著者:馬瑞芳
3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
図書館から。3分で読めるシリーズの一冊。青山美智子さんの短編を読む為に借りてきた。まずまずの一作だった。その他の話は、まずまずという感じ。なにせ短いので、ついつい星さんと比較してしまうのは悪い癖かも。
読了日:07月25日 著者:
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 3 (MFブックス)フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 3 (MFブックス)
WEB版。ますます、宏の職人技がとんでもない事になってきた。まあ、達也以外の回りは美女・美少女・美幼女のみだが、本人が女性恐怖症という設定でハーレム方向には走らない様だ。まずまず、なろう系では無い設定で、快適に読み進める。
読了日:07月24日 著者:埴輪星人
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 2 (MFブックス)フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 2 (MFブックス)
WEB版。ますますファーレーン王家とのつながりが増すアズマ工房の面々。ものづくりと食の2本立てラノベファンタジーは、なかなか面白い。女性恐怖症の主人公もユニークだが、相当強すぎ。
読了日:07月23日 著者:埴輪星人
決定版 鬼平犯科帳 (4) (文春文庫)決定版 鬼平犯科帳 (4) (文春文庫)
再読。この巻辺りから、鬼平と与力・同心、密偵達のコンビネーションが確立した感がある。冒頭数冊の中での名作「血闘」は必読。平蔵と女密偵・おまさの関係が良くわかり、平蔵の魅力描写が見事に結実した一遍。読み進むに関し、手に汗握るという事が実感できる作品。
読了日:07月22日 著者:池波 正太郎
SPY×FAMILY 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)SPY×FAMILY 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ますます好調のSPYxFAMILY。5歳か6歳?で中間考査とか!吹っ飛んだ学園もの設定かも。頑張れ、アーニャ。しかし月齢と同期するとか。テレパシーって狼男系の能力設定なのか?
読了日:07月21日 著者:遠藤達哉
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 1【電子版書き下ろし付】 (MFブックス)フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 1【電子版書き下ろし付】 (MFブックス)
WEB版。VRMMOのゲーム中、異世界に吹っ飛ばされるという設定のチート系ファンタジー。ただ、主人公が超職人&女性恐怖症というアタリが並と違うかも。吹っ飛んだ制作モノと異世界グルメが同居してなかなか面白い。この手の話ではオススメ
読了日:07月20日 著者:埴輪星人
ねこのばば(新潮文庫)【しゃばけシリーズ第3弾】ねこのばば(新潮文庫)【しゃばけシリーズ第3弾】
再読。シリーズ3冊目。やっぱり佐助の話、「産土」が秀逸。お春の嫁入り話である「たまやたまや」も、必読だろう。たわいもない話から、ぞくっとする話まで、しゃばけならではの話が続く。
読了日:07月19日 著者:畠中恵
沈黙の森 狩猟区管理官シリーズ (講談社文庫)沈黙の森 狩猟区管理官シリーズ (講談社文庫)
図書館から。猟区管理官ジョー・ピケットが主人公。日本人には馴染みのない職種だが、広大なアメリカでの狩猟・魚猟を管理する職業らしい。事件は、彼の銃を奪ったことのある密猟者の死体が彼の自宅の庭からみつかる所から始まる。そして同じ銃で殺された二人の狩猟者。変わり者の男の銃で殺害されたことで一件落着かとおもわれたが・・・最初に死んだ男は何故彼の家に来たのか、持参したボックスの中身の謎、そして愛娘が観察している動物の正体。それらと多数の事件がからまり壮絶なエンディングへなだれ込む。一気読みのアメリカンなミステリ作品
読了日:07月18日 著者:C.J.ボックス
ぬしさまへ(新潮文庫)【しゃばけシリーズ第2弾】ぬしさまへ(新潮文庫)【しゃばけシリーズ第2弾】
「しゃばけ」と同様、たぶん20年ぶりくらいの再読。2作目は短編集だが、シリーズ最初の方の傑作「仁吉の思い人」が収録されている。若旦那の周辺で発生する事件を妖(あやかし)を使って調べて解くのは、まさに妖・捕物帳である。謎あり、人情あり、コミカルさもあって楽しく読めること請け合い。調べたら毎年1冊のペースで文庫でも20冊近い。当分楽しめるなぁ。笑!
読了日:07月17日 著者:畠中恵
巡査さんと超能力者の謎 英国ひつじの村 (コージーブックス)巡査さんと超能力者の謎 英国ひつじの村 (コージーブックス)
図書館から。村の近くに超能力を扱う施設が出来る。そしてベッツィが超能力者という女性が現れ検査の為に彼女を施設へ連れていくが・・・今回は割と単純なお話で、ミステリとしては過去作の方が上出来だった。しかし、シリーズ的にはエヴァンスがついに一人暮らしを始め、ブロンウェンとの関係も最後には急展開を告げる。重要な一冊だった。ミステリ的には、可もなく不可もなくという感じだった。
読了日:07月16日 著者:リース・ボウエン
察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 3 (ヒーロー文庫)察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 3 (ヒーロー文庫)
順調に3巻突入。WEB版とは違うお話で、こちらも読み込んでしまう。そのうちつながるのでしょう。楽しく読み進む。
読了日:07月15日 著者:三上 康明
察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 2 (ヒーロー文庫)察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 2 (ヒーロー文庫)
WEB版と紙版を併用中。やっぱり隠密のスキルはヤバすぎ。スキル調整のボードを扱う能力と合わせて、「よく考えた設定」と言える。これで半分成功したようなモノかも。
読了日:07月14日 著者:三上 康明
しゃばけ(新潮文庫)【しゃばけシリーズ第1弾】しゃばけ(新潮文庫)【しゃばけシリーズ第1弾】
とあるきっかけで再読。想定外の事件、徐々に明かされる若旦那の位置づけ、佐助と仁吉の魅力ある描写と、幼馴染・栄吉と妹・お春の役割、その他、重要キャラクターが順に登場してくる。シリーズを読んでいるからこそ、なんだか心地よい。いきなりの殺人場面から始まるこのシリーズは、得体のしれない犯人像を描き、妖を使って調べるという時代物に無かったファンタジックな手法を取り入れた。なんとも病弱な主人公は、強い妖の二人と共に縦横無尽に大活躍する。二十年ぶりの再読は、完全に忘却の彼方で堪能させて頂きました!
読了日:07月13日 著者:畠中恵
察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 1 (ヒーロー文庫)察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 1 (ヒーロー文庫)
WEB版。転生していきなり「1時間以内にXXを殺してくれ」という出だしは、なかなか見事な設定である。その設定のまま、「特性」として生かしつつストーリーは展開する。上手いと言える。どんどん読めるのは「なろう系」ラノベの良いところだろう。彼女が超TUE!のに可愛いので許す(笑)
読了日:07月12日 著者:三上 康明
ひかりの魔女 (双葉文庫)ひかりの魔女 (双葉文庫)
図書館から。人たらしのおばあちゃんのお話。浪人生の長男、愚れかけている妹、リストラ間近の父、パートの職が危ない母のもとに、長男を亡くしたおばあちゃんがやって来る。母は、そろそろ痴呆になるのではないかと気を揉む。ところがご近所の知り合いを回るおばあちゃんをフォローする長男は、おばあちゃんの不思議な魅力に気付き始める・・・とにかくひかりばあちゃんの人たらし力がハンパない。ここまで来るかという事件も、結局はばあちゃんの力で解決するとか、ご都合主義の嵐である。ただ嫌みな感じはない。さわやかな性善説のお話。
読了日:07月11日 著者:山本 甲士
妃(きさき)は船を沈める 臨床犯罪学者・火村英生 (光文社文庫)妃(きさき)は船を沈める 臨床犯罪学者・火村英生 (光文社文庫)
図書館から。名作「猿の手」からの中編2編の作品。作中の有栖川有栖さんの解析・評論を火村准教授をして語るシーンが面白い。短編・中編で登場人物が被るのは初めてのような気がする。なかなか仕掛けの凝った2作だが、私的には今一つ。
読了日:07月10日 著者:有栖川 有栖
猟犬猟犬
図書館から。ノルウェーの警察小説。ヴィスティング警部は、17年前の誘拐事件の証拠・吸い殻のすり替え嫌疑をきっかけに停職処分を受ける。自らの無実と真実を明かすために過去の書類を解析する。一方、新聞記者となった娘のリーネは別事件を追いつつ、無実を主張し再審請求する犯人を追跡する。過去の証拠のすり替え、現在の誘拐事件、関連性のなさそうな殺人事件が徐々に集約して想定外の結末に!見事な伏線と、父と娘の静と動のコンビネーション。警察捜査という仕事、家族の結びつき、同僚への想いなどを織り交ぜた、一級の警察小説。
読了日:07月09日 著者:ヨルン リーエル ホルスト
SPY×FAMILY 4 (ジャンプコミックス)SPY×FAMILY 4 (ジャンプコミックス)
子どもと動物には勝てないというのがエンタメ業界の鉄則だそうで。SPYxFAMILYも鉄板の原則導入。ボンド可愛い。アーニャちゃんとのコンビは無敵でしょう。
読了日:07月08日 著者:遠藤 達哉
SPY×FAMILY 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)SPY×FAMILY 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)
勿体なくて一日一冊ペース。ユーリのエキセントリック度は、もっと誇張されて書かれても良いかと思ったり。ここまでくると、次巻が待ち遠しい。
読了日:07月07日 著者:遠藤達哉
ネメシス6 (講談社タイガ)ネメシス6 (講談社タイガ)
図書館から。え、って感じ。結構、頑張って読んで「よっしゃ、最終巻!!」って思ったのに。他の人の感想にもあったけど、これで最終巻ならちょっと残念。
読了日:07月06日 著者:青崎 有吾,松澤 くれは
ネメシス5 (講談社タイガ)ネメシス5 (講談社タイガ)
図書館から。なんか、やめられないので。
読了日:07月06日 著者:藤石 波矢
ネメシス4 (講談社タイガ)ネメシス4 (講談社タイガ)
図書館から。とりあえず、継続中。
読了日:07月05日 著者:降田 天
ネメシス3 (講談社タイガ)ネメシス3 (講談社タイガ)
図書館から。惰性で継続中。
読了日:07月04日 著者:周木 律
ネメシス2 (講談社タイガ)ネメシス2 (講談社タイガ)
図書館から。ネメシス2巻目。今作は藤石波矢さんで、読むのは初めて。このシリーズは2編が1冊に構成され、徐々にアンナちゃんの謎が露出していくらしい。このまま読み続けるか、さて??
読了日:07月03日 著者:藤石 波矢
金貨1枚で変わる冒険者生活 (ツギクルブックス)金貨1枚で変わる冒険者生活 (ツギクルブックス)
WEB版にて。紙版は1巻で終わりらしい。他のなろう系チートのダンジョンものと違い、ほぼほぼリアルな攻略が続く。階層攻略もかなり手を変え品を変えで、丹念に描かれる。結構レアな作品だろう。主人公がバカ正直で真っすぐな性格であり、そんな無骨なヒーローがすきならオススメ。ちょっと退屈かもしれないが。表紙の絵と、イメージはかなり違うか。異色のダンジョンものかもしれない。
読了日:07月02日 著者:天野 ハザマ
ネメシス1 (講談社タイガ)ネメシス1 (講談社タイガ)
図書館から。ドラマとのタイアップらしい。6冊でシリーズ完とのこと。探偵事務所の所長と探偵エースと事務員の構成で、お約束通り名探偵は事務員の女の子。可もなく不可もなく、今村さんなので期待していたが、至って普通のミステリ。次巻以降を読むかどうか、悩む~
読了日:07月01日 著者:今村昌弘
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